ある工務店さんのニュースレター4月号より季節の話題

こんにちは、沖中です。

いよいよ今年も、桜の花が開き始めましたね。ここ豊中では、今週末が一番の見ごろ・・・と言った感じでしょうか。

さて今日は、ニュースレタ-をお任せ頂いているとある工務店さんの、4月号のニュースレターに掲載した「季節の話題」をご紹介します。

毎月ニュースレターを作成する中で、「少しネタが足りないな・・・」という時があります。そんな時には、こんな季節の話題を盛り込んだりします。

では、サクラにまつわる4月のお話です。


毎年楽しみな「お花見」はもちろん、サクラを観賞して楽しむものですが、サクラは見るだけでなく、食べることができるということも、皆さんご存知かと思います。

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サクラの葉は、さくら餅などの和菓子や料理などに使われますが、食用となるのは「オオシマザクラ」の若葉。食用の葉の約8割は、伊豆地方で生産されているんだとか。サクラの葉のあの香りは、生の葉にはなく、塩漬けすると生まれる香りなんですよ。

サクラの花の塩漬けは、和菓子や桜ごはん、お吸い物や桜湯などに使われます。花の場合、見た目が重視されるので、食用の花としては、色の濃い「ヤエザクラ」が好んで使われています。

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ところで、サクラの花の塩漬けをお湯に浮かべて楽しむ「桜湯」。今では結婚式などのおめでたい席で出されることが多いのですが、逆に江戸時代初期までは、「縁起が悪い」とされ、おめでたい席では桜湯は嫌われていたそうです。

種類によっては、サクラは花の散り際に急速に色があせてしまうため、「気持ちが冷める」ことにつながると考えられていたからだとか。なんと、サクラの季節の婚礼を避ける風習まであったそうです。

春爛漫の華やかなサクラですが、そんな過去もあったんですね。


・・・と、こんな風に、ニュースレターに「ちょっと内容が足りないかな~」という時は、季節に見合った話題を考えて、書かせて頂くこともよくあります。